代表世話人挨拶

この度、私 松崎 一代は前任の堀 智勝先生の後を受け、認知症治療研究会の世話人代表に就任いたしました。かかるうえは、研究会の発展に全身全霊を傾注して参る所存でございますので、今後とも倍旧のお力添えを賜りますようお願い申し上げます。

 今回、新型コロナウィルス感染拡大により研究会に関係するセミナーなどが多数中止となりました。感染症の収束を1日でも早くと願ってはおりますが、第2波、第3波も予想され「withコロナ」での生活が続くと考えております。そのような状況下で研究会といたしましては、有用な情報共有の場を維持していくために、また講演会を中止せざるを得ない場合などに備えて、オンラインでのセミナー、論文、コラボ対談などを通じて会員の皆様への情報発信に努めていく所存でございます。

 まずは認知症研究会のHPの会員様専用ページから講演などの動画を視聴できるように致します。まだ準備段階ではございますが、できる限り多くの情報をオンラインで皆様にお届けしていきたいと思っております。

  また、2021年度より「認知症治療研究会」から「認知症治療ケア研究会」へと名前を変更させて頂きます。当研究会は主に医療、介護に関わる方々がご参加頂いてますが、認知症に関して色々な取り組みをされている方は沢山いらっしゃいます。認知症にはコウノメソッド、薬の適量処方などの様々な治療と合わせて介護力が必要であり、常に「医療と介護は両輪」でなければならないと感じております。私達は医療のことも知り、介護のことも知り、認知症で困っている患者様、ご家族様のQOLの安定を目指して活動を続けていくため、「医療と介護の両輪」をより強くするための意志として研究会の名前を来年度より変更させて頂きました。

 研究会関係者一同と共に会の活発な活動を目指していきます。会員の皆様のご意見も伺えれば幸いです。

令和2年7月吉日
各  位
認知症治療研究会
代表世話人 松崎 一代